硫黄島からの手紙

今日は青空で湿度が低く秋のような天気でした。

今日の「東京小旅行」はひと休み。朝から洗濯、布団干し、風呂掃除、精米をした後に映画を観ました。いつか見ようと思っていた映画「硫黄島からの手紙」です。

舞台は第２次世界大戦末期の「硫黄島の戦い」です。硫黄島における日本軍の日々を手紙を通して表現した作品です。鑑賞後は現在の平和な日々の尊さが身に沁みました。

ところで、映画鑑賞後に４月に不在票で配達されたレターパックを開封していないことに気づきました。

ある無線通信の受信報告書に対する返信でした。受信までの紆余曲折をいろいろと書きたいところでしたが、「硫黄島からの手紙」を観た後でもありシンプルに紹介します。

中身の３点を紹介します。まずは、海上自衛隊 硫黄島航空基地隊 〇〇様の印鑑つきの前書きです。そう、この「硫黄島」で思い出したのです。

２点目は受信確認証です。一番下の行に公式確認証ではないとの記載があり、本務の合間に作成していただいたものと思われます。

最後はこの品、地理的に硫黄島からみえる南十字星、温暖な気候から咲いていると思われるハイビスカス、海外のリゾートアイランド？を思わせるデザインですね。

本務をお邪魔してしまったのにも関わらず、ここまでしていただけたことに感謝します。

また、硫黄島ではまだ遺骨や遺品の収集が続けられています。早くすべての遺骨や遺品の収集が完了できることを祈ります。